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LED化したウインカー制限抵抗について

2016.08.22|CAR

ウインカーを電球からLEDに変更すると必ずハイフラとなり電流値を規定値にするかウインカーリレーを交換するかになります。近年の車は外付けリレー車が少なく実装されていますのでリレー交換が出来ません。小電力には出来ませんが制限抵抗を取付けて正常動作を行いますが、一部のNET通販で抵抗値に誤り?があります。制限抵抗は使用するLEDで異なりますので決めつけは出来ません。LEDに一か所変えると6Ω、前後で3Ωと販売していますが何を根拠としているか疑問があります。また、みんカラでも私と同じ車で同じLEDで3Ωを非常識に書いているお馬鹿さんがいますがLEDが1個切れた時ハイフラにならす交換時期を誤ります。PHILIPSのLED実測すれば即回答出ます。実測値は公表しませんが純正のキャンセラー抵抗は実測10.4Ω=10Ωです、前後では5Ωとなります。この内容が理解できない場合は全て同じメーカーの市販品をお勧めします。個人的なお勧めメーカーはPHILIPS、小糸(日星工業)です。手作業でFluxLEDを基板以外にハンダして販売している業者がありますが、メーカー使用条件と異なりますので買わないのが無難です。

抵抗値は使用条件で異なります。実測後に私間違えて13.8Vで抵抗値計算して、4.4Ωとしましたが20Wのセメント抵抗を5個パラにして100wとして接着は信越シリコンにアルミ製放熱両面テープで作りましたが使用していません。0.6Ωなら初期点灯回数が1回多い位と思いますが涼しくなっから8本パラで行ってみます。20W×8=160Wだけど大きくて取付位置の選択必要。